ベランダの花

東京でも木枯らし1号が吹き、立冬もとうに過ぎたというのに、天守閣と称している私の部屋のベランダでは、様々な花が元気に咲いている。

大量に咲いている菊の鉢には、蜜蜂まで飛んで来る。

来客が1番驚くのは、2月や3月でも変わらず咲いているハイビスカスだ。実家から母が来て「外に出しておくとシモゲちゃう(霜で枯れてしまう)」と、鉢を部屋に入れて帰った時は、明らかに元気を無くしていくのが分かり、慌てて寒空に戻した。そして、その寒空の下では、赤と黄色の花をほぼ毎日開いてくれているのだ。

ハイビスカス・赤ローズマリー

「どういう手入れをしたら、こんなに元気なんですか?」と、よく聞かれる。同じローズ・マリーをプレゼントしてくれた友達は、自分の方がとうに枯れてしまっているのに、私のは成長し、花までつけているものだから「よっぽど手をかけているのでしょうね」と言う。けれども実態は「な〜んにも」である。手をかけないのが1番。好きなように成長して、好きなように咲いてくれる。ウチの子達は、全くの放任主義なのだ。

そうそう、ワイルドストロベリーも花が咲き、実をつけてくれるものだから、自家製カスピ海ヨーグルトに入れて食べている。

寒さに向かい、震えている方々は、お花見にいらっしゃいませんか?