サムゲタン

相変わらず、美人でスレンダーのマサちゃんと、雨の日に横浜駅の階段から『蒲田行進曲』ばりの階段落ちをし、相変わらずアゴに青タンを作ったままの植田と、田町に参鶏湯を食べに行った。“鳥一代”なる参鶏湯が目玉の鳥料理中心の居酒屋さんだ。

旅番組や料理番組で、タレントという輩が「サムゲタン」「さむげたん」と、やたら口にするその言葉は耳にしていたが、私が実際に口にしたのは初めてだ。

高麗人参、クコ、ユリ根、ナツメそしてもち米etcが詰められた鶏は、骨まで柔らかく美味である。最後にラーメンを入れて汁まで完食。これで明日は植田も私もマサちゃん張りにお肌がつるつるね。(でも、マサちゃんも一緒に食べてるから追いつけないか)

ここで私は、美人のマサちゃんと、青タンの植田、そして参鶏湯の鍋をデジカメに納めた。マサちゃんや植田は鍋の煙で摩訶不思議なスナップになってしまったが、参鶏湯に関してはなかなか良く撮れたと思う。

北海道ののぞみちゃんに送るメールに添付すると、直ぐに「美味しそぉ。今すぐ食べたい!!」という返信が来た。気をよくした私は、米国はシュワ知事のカリフォルニア州サクレメンテに住む知り合いにも同様に送ってみた。「美味しそうな匂いが漂ってきそうなお写真でした。これで決心がついたゾ。もうすぐアメリカのビザが切れるので、延長するか東京に戻るか決めかねていたけれど、東京に決定!」という返信が届いた。

私の撮った参鶏湯の写真が郷愁に火をつけてしまったらしい。そうねニッポンに帰って、温かい参鶏湯を食べて心も暖かくしたいのね。って、参鶏湯は日本の郷土料理でしたっけ?