2007-07-01 日
新生大安
ご愛読いただいております『大安吉日ノーテンキ』も、この7月で目出度く(?)まる3年になります。で、出不精、無趣味、小食(チト怪しい)そしてグウタラのワタクシには、話の「タネも仕掛けもございません」状態で、そろそろ断筆宣言かというところで、シンパ(勝手に決めている)より「辞めないでぇ。やめたら寂しくなるぅ」なんて嬉しいお言葉や頼もしいご意見を頂戴いたしました。
その集約であり、ズバリ言いえているのが「気が向いた時に書けばいいのではありませんか、だって姫なんだから」という、リカコの一文でありました。甘えられるトコは、なんぼでも甘える姫体質。今後は、気に入った写真が撮れたら“玉稿”(笑)を添えて掲載するという風に方向転換したいと思います。その写真に「お上手」「芸術的」「玄人裸足」のように、お好きなだけ美辞麗句をお寄せ下さいませね。でもって、新生『大安吉日☆ノーテンキ』第一弾といたしまして、お賑やかにお台場の写真を数枚掲載致しましょう。
「日本におけるフランス年」を記念してフランスからやって来た自由の女神像。「ニューヨークへ行きたいかぁ?!」と日テレの人気クイズ番組のアナウンサーに訊かれても、出不精の私は「別に」としか答えようがない。しかし、あちらから女神さんがいらしたというなら「見てやろうじゃない」と上から目線。とは言いながら98年、99年の2年間には、結局お台場にすら行けずじまい。ところが、一時は帰国した女神像はレプリカとなってお台場に帰ってきた。よっぽど私に見て欲しかったのね。
そんなに望むならと遅ればせながらつい先日、行って来ましたよ、女神の許へ生き女神(こんな言葉あり?)が。たどり着いたら、アラ後姿。寸がつまって、なぜか民話に出てくるスサノオノミコトに見える。それから、正面を見るべくエッチラオッチラ宝塚の大階段ばりの、幅も高さも大したタマゲタ階段を登る。そして目と目が合って「初めまして」。東京タワー、レインボーブリッジを従えてのお姿はなかなかの迫力だ。それにつけても、松明を握り締め続ける右腕、肩懲りません?!
自由の女神にさよならして、アクアシティお台場の7階屋上アクアガーデンに登ると、赤い鳥居にお稲荷さまの神社が鎮座ましましている。東京10社のひとつであり、古くから「関東のお伊勢さま」と親しまれている「芝大神宮」から御霊を分けて頂いた由緒正しい神社なのだそうな。お賽銭に百円硬貨を入れて大願をかける。「頼みましたよ」ぱんぱん。
ニューヨークの後はお伊勢さま、そのお伊勢さまの向こうには「きっかけは…」の、フジテレビの球体が見える。あの球体は一体、何処を表しているのだろう。ニューヨークより、お伊勢さまより広い地球? それとももっと広い宇宙だろうか。
7階から地上に降りて、のんびりと東京湾に面して広がるお台場公園を歩く。なんと東京湾には、この私よりノンビリと海水に漂っている方がいらした。クラゲ君だ。すぐ目の前に架かるレインボーブリッジも、遥かに見える東京タワーも、その街の喧騒も我関せずと、海水に身を揺らしている。
この先はクラゲ君に習い、ゆったりユラユラ参るとしましょうか。
コジンクン1号 wrote:
新しい大安の船出おめでとうございます。
傑作写真に期待しております。
フレー フレー! ノーテンキ!